けやきウォーク - ぶっち

2007/06/15 (Fri) 14:34:05

千春の感想の中に　ヨロコンデが　忘れてはいけないものがいっぱいあるような気がしましたので、ここにも載せさせてもらいます。

９日（土）と１０日（日）の二日間、ケヤキコートで芝居屋らいぶヨロコンデのステージでした！

朝早く、入店前のケヤキコート
担当の方と、まわりのお店の店員さんたちと、遠くには警備員さん、そしていそがしく動く掃除の方。。。
開店準備の手をとめて、足をとめて、ヨロコンデのリハーサルを覗きに来て下さったり、じっと聞いてくれる人もいる。警備員さんもずっと遠くの方から見てくれて。、「あぁ、あそこまで声が届いているんだな」なんて思いながらリハーサルは修了。

今週は、どんな人が来るんだろうか？ふぅ～ん、こういう人たちか。
そんなことを思いながら見てくれていたんだろうなぁ。

リハーサルも終わり、最初の１２時のステージを迎えるまではアッという間にすぎ、ステージは始まった

どんな感じになるんだろうか？
お客さんは、どのくらいステージを見てくれるんだろうか？
席には座ってくれるんだろうか？

私たちを見に来ることを目的としているわけではない
ケヤキウォークに遊びにきているお客さんが、どれだけ足をとめてくれるんだろうか？

そんなことを思いながら始まったステージの前のイスは、満席。
席の後ろに立って様子を見てくれている担当の方も、だんだん笑顔になってこちらもホッとした。

二日間で６ステージ
どのステージもお客さんがたくさんみにきてくれた
ステージで歌えば歌うほど、足をとめてくれるお客さんが増えていく
一階もたくさんの人
二階にもたくさんの人
そして三階にも人！

こんなにたくさんの人が見に来てくれて、すごく嬉しい！

そして、いろんな話しをしながら、大切な思いを伝えながら歌う

　悲しいことが　いっぱいあるけど
　うれしいころも　たまにあるから
　やっぱり生きて　いこうとおもう
　やっぱり笑顔で　生きていきたいね

ヨロコンデの『笑顔』というこの歌を歌って涙を流してくれた一番前の席のおばちゃん

　『ビリーブ』を一緒に口ずさんでくれるこどもたち
　　　　　　　　じっくり　じっくりときいてくれる人たち

　『涙そうそう』
　　歌っているうちにお客さんが一人またひとりと足をとめてくれた


たくさんの人から拍手をいただき、たくさんの人が涙を流してくれている
私は、皆さんの心に伝えたいと歌を歌った
私の思いをそのまま歌にのせて歌うことで、伝えたいと思い歌った
それが、心と心をつなぎ、笑顔をつないでいくヨロコンデ芝居屋らいぶのステージになったんだ！

とっても嬉しいステージだった
お客さんみんなから、あったかい心をいただいて、たくさんの笑顔をいただいた
ステージをみにきてくれた皆さん！ありがとう

それから、たくさんの仲間がみにきてくれて嬉しかった！
遠くから、慣れない運転を頑張って初ケヤキウォークを目指して頑張ってきてくれたり、家族みんなで来てくれたり、いつもの遊び仲間もきてくれたり！
偶然、歌声に足をとめたら千春がいてビックリした！って、ステージをみてくれた久しぶりに会えたひとたちも♪

久しぶりにいろんな人に会えてうれしかった！

初めてあうお客さんに握手を求められて頑張ってくださいね！って笑顔をもらったのも凄くうれしかった！こんなことは、初めて！

一緒にステージを盛り上げてくれたドリームメイツバトントワリングの仲間達も一生懸命おどった！急な音楽ストップというアクシデントも、お客さんみんなが助けてくれた！すごく嬉しい！

これからも、益々がんばります！
芝居屋らいぶヨロコンデ！

本当にみなさんありがとうございます！
益々頑張っていくことで、みなさんへの感謝の気持ちを伝えていきたいとおもうのです

これからも！
楽しく　いきます　ヨロコンデ！

ポリオ撲滅ワクチン募金キャンペーンらいぶ - ぶっち

2010/09/21 (Tue) 15:47:22

高崎市の高関のヤオコーの敷地内に　ＬＩＮＫ高崎　というお店がありまして　そこで　月に一度　ヨロコンデぶっちが　紙芝居らいぶ　をやらせてもらいます。これは　ワクチン募金のキャンペーンであります。ＬＩＮＫ高崎は　障害を持った方たちの職業支援として　運営されているお店です。春に２回ほどやらせていただきました。ＣＤも並べてもらっています。
その活動に　なんとか　協力したいのです。
それは　スタッフの方々と仲良くなったからであります。
２０日に　第一回目をやらせてもらいました。そしたらスタッフの息子さんが募金箱を持って廻ってくれました。

紙芝居　２ステージやりました。ＬＩＮＫ高崎にたくさんの方々が集まるように　なればいいなと　心から思います。

ヨロコンデ - ぶっち

2009/11/19 (Thu) 08:46:13

ヨロコンデは　ぶっちだけではない。けれど　２００６年以降の　ヨロコンデは　ぶっちだけだといわれてしまう。
「ぶっちさんしか見えてこないのよね」
「ぶっちさんは孤独ですね」
「仲間を作るために　活動助成金を使ってもらいたいな」

　これは　共同募金会からの　あたたかい指摘で　ある。この３年間、ひとりで活動することが　多かった。待っていたのである。やりたいという想いを。でも　待つことで逃げていたのでもあると思う。
　孤独とは　ある意味　楽でもある。その楽さの中で　３年生きてきてしまった。
　そのつけの清算として　県民会館が　登場してきたのであろう。
　大きな　大きな試練である。これに挑んで行くことが　３年間の清算であり、孤独からの脱皮なのだ。そして　ヨロコンデの仲間づくりになってゆくはずだ。
　３年間のいろんなことが　ぶっちをおしつぶそうとしている。人に会って　お願いするたびに　「お前は　群馬に来て　１３年間　何をしてきた？」そういわれているような気がしてしまう。そう、これで　いいのだ。たくさんの人に　そういわれることが　これからの財産になってゆくんだ。

岩渕健二（ヨロコンデ） - ヨロコンデ事務局

2010/04/27 (Tue) 10:15:19

今　ＮＨＫの　新　三銃士を見ている。人形劇である。ナレーターは　爆笑問題の田中さん。

字幕には　田中裕二（爆笑問題）と出る。そうだよね、二人で爆笑問題だからね。

だから　岩渕健二（ヨロコンデ）

これは　表現の仕事で　生活してゆこう、８０歳になっても表現の仕事で生活している自分でいたいと思う　岩渕健二（ヨロコンデ）なのだ。

紙芝居、即興歌、司会、講師・・・

結婚式の司会の仕事　その日だけの　花婿、花嫁の歌オリジナル即興歌つきやったら　男の俺でも　司会の仕事をさせてくれる　式場があるのではないやろうか

いろいろやるぞ　やってみるぞ
だめでもともと！

ワクチン - ヨロコンデ事務局

2010/04/14 (Wed) 02:45:25

ヨロコンデ　イマジンプロジェクトの要は「知る」ことだと思います。

ヨロコンデＣＤの売上げからワクチンに寄付することを決めました。
今　世界中でどれだけのワクチンが必要なのでしょうか？
世界中で集まった寄付金はどのくらいで、あと幾らあれば足りるのでしょうか？
　　　ワクチンとは　どんなもので　何故必要なんでしょうか？
そういった疑問について「知る」ことが「想像する」ことに繋がり「行動」の始まりになる、と思います。

【認定ＮＰＯ法人　世界の子どもにワクチンを日本委員会（ＪＣＶ）】という団体にヨロコンデが登録し、『ＣＤ１枚売れる毎に２００円の寄付』という契約を交わしました。
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このＪＣＶのホームページからの抜粋です
1年間に世界で生まれてくる子どもの数は、およそ1億3,344万人。（2008年）
国連児童基金（UNICEF）の報告では、年間約3,000万人の子どもたちが十分に予防接種を受けられずにいると言われています。
（六大感染症 ： ポリオ、はしか、結核、ジフテリア、百日咳、破傷風）
抜粋終わり。
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ワクチンは１回の投与では十分な効果が得られないので、それぞれ複数回の摂取が必要です。
仮に、六大感染症のワクチンを３回ずつ投与する必要があるとすれば･･･
3000万人×6種類×3回＝5億4000万本のワクチンが足りません。
ワクチンの種類にもよりますが大体１本約２０円なので１０８億円になります。

で、ＪＣＶではどの位集まっているか、というと
寄付金収入　2億4600万円
総収入　　　3億 400万円（繰越金含む）
このうち　1億6500万円　がワクチンに使われます。（825万本）

全然足りません。
勿論、他にも多くの団体が同様の活動をしていると思います。
その上で、まだ3000万人分足りないのです。


そういうことを「知る」ことが「イマジン　プロジェクト」の第一歩なのだと思います。
本当は、これらの国に実際に行って、感じることが必要だとは思うのですが･･･。
なかなか難しいので、書籍やインターネット等から情報を得て「想像」するんです。
知らない人生を知るための　きっかけ　を貰い　多くの人に配るために。

前を向いて歩こう - みともっち

2009/12/16 (Wed) 11:02:18

ちょっと前にＴＶ番組「誰も知らない泣ける歌」で出ていた歌です。
この歌は、坂本九の【上を向いて歩こう】の替え歌です。
寿〔kotobuki〕というユニットが作りました。
http://kotobuki-nn.com/

この替え歌を作詞した、ボーカルのナビィは「上を向いて歩こう」が大好きで、プロの歌手になってからも唄っていた。だが、今（作曲時）から9年前、フィリピンでナビィは僅かなお金を稼ぐために悪臭漂う巨大なゴミの山で、懸命にビニールやガラス瓶を拾う子ども達の姿を見る。

ナビィ　：つらくないの？
男の子Ａ：（目を輝かせて）夢があるから、平気だよ(^Ｏ^)v
男の子Ｂ：（目を輝かせて）将来はサッカー選手になって、たくさん苛性で家族を楽にしてあげるんだ！！
女の子Ａ：（目を輝かせて）勉強して、学校の先生になりたいの♪

そんな境遇におかれながらも、夢と希望を持って生き生きとしている子ども達を見て、ナビィは『前を向いて歩こう』の詩を書いたそうです。


だからこの曲は、厳しい現実にあっても夢と希望を持って、元気良く唄うのがいいと思います。

前を向いて歩こう　涙がこぼれてもいいじゃないか
泣きながら歩く　ひとりぼっちじゃなかった夜
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かなしいことが　いっぱいあるけど　うれしいことも　たまにあるから
やっぱり生きて　ゆこうと思う　やっぱり笑顔で　生きてゆきたいね
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ん！？
なんか、似てますかね。

イマジン - ぶっち

2009/11/30 (Mon) 02:00:31

今日、ちはると　みともっちと　ゆきえはんと　４人で　いろいろと話す。

そして　ヨロコンデが見えてきた。

ヨロコンデとして　やってゆきたいことは

イマジン　なのだ。

　想像してごらん　天国はないと　簡単でしょう
　地面の下に地獄もない　私たちの上に空があるだけ

　想像してごらん　すべての人間を　今日を生きている

　夢みているだけかも　しれないけれど　
　ひとりぼっちじゃないよ
　いつの日にか　仲間になって　世界は　ひとつに　なる

　ながぶっちつよしになって　この１０年間で　何度　歌ってきただろうか。

　そして「今日を生きるすべての人間を想像することは　不可能に近い。でも　想像してみようとすることが　大事なのかもしれない」と　何度ＭＣをしてきたことだろうか

そうなのだ　想像するために　ヨロコンデは　知らない人生を知りたいのだ。

　あなたの知らないところに　いろいろな人生がある
　あなたの人生がかけがえのないもののように
　あなたの知らない人生もまた　かけがえがない
　人を愛するとは知らない人生をしることなのだ。

これは　灰谷健次郎さんの詩。イマジン　と　この詩が　今日　結びついたのだ。

　オール電化住宅が　だめな人たちがいることを知っていますか　電磁波なんですね。そう、ペースメーカーをつけている人にとって　オール電化住宅は恐怖なのです。

　知らない人生をしることが愛だから　知らない人生に出会いにいきたい　そう歌を届けに行きたい。それが　ヨロコンデのやりたいことなのだ。
　すべての人生を想像するために　知らない人生を知りたいのだ。

　たくさんの人生に出会いたいのだ。
　

　これが　ヨロコンデのやりたいことなのだ。

　県民会館で　１０００人の人に出会う。その人たちの知らない人生を感じたいのだ。そして　見たくても来ることができなかった人生に　あいにゆくんだ。
こちらから訪ねてゆくんだ。

これが　ヨロコンデの　やりたいことなのだ。

来年は - ぶっち

2009/12/03 (Thu) 11:37:35

来年は　第１か　第３火曜日にヨロコンデの公開練習らいぶ　を　前橋市総合福祉会館　３Ｆの　作業室で　やりたいと思う。

そして　群馬フラワーパークの花火大会の日に　宮城スタジオで　らいぶして　そのあと　みんなで　花火　なんてのがいいなって思う。
そこには　お茶があって。

そうだ、人が　集う　ヨロコンデになって　どんどん　仲間を　ふやしてゆくんだ。

そんなことを　考え出したのも　県民会館のおかげかもしれない。

宮城スタジオには　けっこうな数の車が　駐車できると思う。

柿　栗　ゆず　かりん　など　木もいっぱいあるし、
畑もあるし　将来は　かやぶきの母屋を　改装して　宮城スタジオにしたいな。

まっててや　県民会館 - ぶっち

2009/11/14 (Sat) 00:26:23

いよいよ　もうすぐ２ヶ月前であります。

１０月２３日に　第一回実行委員会
１１月　３日に　第ニ回実行委員会
１１月１３日に　第三回実行委員会

夢の満席に　むけて少しずつであります。

１月２４日は　実行委員会や協力してくださった方々のいろんな想いが集まった日にしたいと思うのであります。

「こんな歌を歌ってほしい」
「この日　だんなの誕生日なのよ。だから　そのことを歌ってほしい」
「わたしの想いを歌にして歌ってほしい」

いろんなことがやれるんだ。

どんなコンサートにしたいのか　それも含めて実行委員のメンバーたちと考えてゆけたらと思うのであります。


そうなのだ　実行委員会ができたのだ。

ヨロコンデの実行委員会なのだ。

ヨロコンデの実行委員会って　どんな実行委員会なんだろうか

参加して　笑顔になれる実行委員会

顔晴ろうと思える実行委員会

そうだ、いろいろ　考えて　実現してゆけたらいいなと思う

がんばらんとな - ぶっち

2009/09/02 (Wed) 17:50:40

来年の1月24日に　群馬県民会館小ホールで　芝居屋らいぶ　をやらせていただきます。

いよいよ5ヶ月をきりました。どきどきしています。


「やるからには　満席を目指しなさい！」いろんな方々に　そういわれました。　

昼と夜の２回と考えているので　満席なら　５００人×２で　１０００人です。

いろんな方々に　力を貸してもらいながら　あたたかな　満席の場を　つくれたら　こんな幸せなことはありません。

ほんまに　がんばらんといかん。

今　こんな感じかなと　思っているのは　チケット　５００円として　販売してゆこう。高校生以下は無料で。みんな無料でともかんがえたのですが、チラシをつくったり、当日の　スタッフの方々にお弁当とか考え出すと、やっぱり　カンパとして　５００円頂戴できたらなと。
いろいろ　かかったお金の残りは　福祉に寄付しようかなと。

当日　ヨロコンデや　千春の　ＣＤを　きてくれた方々に　買ってもらえたらいいな。そのために　いっしょうけんめい練習もしなきゃなと。

２００６年からの　ヨロコンデの　よさみたいなことを　来てくれたかたがたと　共感しあうために　紙芝居なんかもやれたらいいな。紙芝居なら　ロビーかな。
舞台に　たくさんの方々にあがってもらって　ヨロコンデの「笑顔」という歌を　いっしょに　歌ってもらったりできたらいいな。
「さわやかな風」を歌ってくださる　コーラスグループの人たちが　いてくれたらいいな。舞台の上に　１００人くらいいてくれたら　すごいな。ちゃんと　お弁当を食べてもらって・・・

夢みたいに　考えている事を　どんどん具体的にしてゆく　５ヶ月間。

「ヨロコンデに　人生をかけているなら　絶対成功させないと。もし、お客さんがいなくてもいいなんて思うのなら　ヨロコンデの看板を下ろしたほうがいいと思いますよ」

これも　８月に出会った方から　頂戴した　言葉。

いろんなことが　いろいろあって　今　あんまりいい状態ではない自分です。

先日　県民会館から電話がありました。配り始めた　実行委員募集や　舞台で歌ってくれる方募集のチラシについてです。主催名が抜けていたりするということで　昨日、県民会館へいきましたら　今年度の県民芸術小劇場として　ちゃんと　きれいに　壁に書いてありました。ああ、ああ、ああ、　　

肩の力を抜いて　原点に戻って　がんばってみよう。
あと　５ヶ月。

そう思いました。

県民芸術小劇場は　群馬県教育文化事業団の事業で、公募して　書類を審査して　採用するという流れです。締め切りの日に　ギリギリ応募したら　合格したんですね。すごいことです。ありがたいことです。